奈良きたまち

〜歴史のモザイクのまち〜

歴史の雫(しずく)

きたまちには1300年の歴史の跡がいたるところにあります。そんな大小様々の「歴史の雫」を、6つの散策コースに分けてご紹介します。

水門町界隈

東大寺境内と旧京街道との中間辺りにある落ち着いた町並み。静けさが漂う大人の散歩道。

旧京街道と押上町、今小路辺り

京街道は江戸時代には名所旧跡めぐりの人々で大いに賑わいました。南都八景に数えられた雲井坂や轟橋の石碑が今も残っています。

手貝町辺りから西側へ

中世、奈良坂を下った手掻郷(現手貝町付近)には庶民の旅宿が建ち並び、旅宿郷とも呼ばれるほどでした。今なお商いを受け継いでいる店もあり、昔ながらの本物に出会えます。

北御門から雑司、川上町へ

東大寺の北側、北御門から雑司、川上町辺り。静けさがいっそう増し、古い町並みが広がります。

奈良阪辺り

京都との県境にほど近い奈良阪は、旧京街道の北端。かつての交通の要所で、様々な歴史の表舞台に登場します。

奈良女子大辺り

新興住宅と昔ながらの町屋が入り交じる、奈良女子大界隈。名所が点在し、古都ならではの発見を楽しめます。

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