奈良きたまち

〜歴史のモザイクのまち〜

これからの活動について

今後の活動計画について

平成22年(2010年)は多聞山城築城450年にあたることから、この年を中期目標と定め、多聞山城の復元や記念イベントを計画していきます。


まちづくりを行っていくにあたって

我々は、ボランティアであり、それぞれが仕事を持っています。活動が仕事とならないよう、遊びの部分も取り入れているので、皆楽しくやっています。あせらず、少しずつやっていく事、それを我々の時代で全て解決していくのではなく、子供達の代へ夢をつないでいくことが大切だと思っています。また、今、お年よりから聞いておかないといけないこと、将来の子供達にとって今しておいてやらなければいけないこと、それを見つけ住民と一緒なって取り組んでいくことが大切だと考えています。

我々はボランティアであり、事業は会員の会費によって行っています。我々は、寄付を募ったり要求したりせず、出来る範囲の中で継続していくことが大切だと考えます。 今後、事業活動が大きくなってきた時の資金調達が問題となってきますが、それは行政も含め、住民の理解を得た取り組みをしていきたいと考えます。 また、我々の会は、政治、宗教等は一切持ち込まないことにしています。

今後とも皆さんと一緒になって子供たちの将来のために、この「奈良きたまち」を良くしていきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。  

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