第11回 きたまち大学校 2023.03.25

～奈良奉行所と名奉行川路聖謨について考える～

講師：森下惠介氏〔奈良県立橿原考古学研究所共同研究員・京都橘大学非常勤講師〕

慶長８・９年に営まれた奈良奉行所は例のない規模をもち、徳川家康が大坂包囲網の中で築こうとした「城」ではなかったのだろうか。幕末の名奉行とされる川路聖謨の「文化財価値観」とともに奈良奉行所について考える。

【日時】令和５年３月25日(土)13時半～（受付13時～）

【場所】奈良公園 バスターミナル レクチャーホール（奈良県庁東側バスターミナル内）

【参加費】300円(資料代)

【定員】当日先着順２００名

※新型コロナウイルス感染症予防のため、参加者はマスク着用とします。また、入場時に検温させていただきます。発熱等症状のある方は入場をお断りいたします。

主催：旧鍋屋交番と奈良きたまちの会（なべかつ　電話：0742-23-1928）https://www.kitamachi.info/　共催：奈良市